相田家のグッドバイ

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何気なく読み出した森博嗣さんのエッセイ。

夢みたいな考え方と生き方。

森氏は若い時メチャクチャ働いて、体力、気力充実している時にリタイアして森に篭って好きなこと三昧。

隙間にエッセイと小説執筆。

氏はどんな幼少期だったのかと興味を持っていたら、何とこの本は自伝のような内容。

相田家ではなく《森家のグッドバイ》だと思います。

森博嗣という人が造られた一端がわかったような気がして、なるほどーと思いました。