2021-06-11 相田家のグッドバイ 何気なく読み出した森博嗣さんのエッセイ。夢みたいな考え方と生き方。森氏は若い時メチャクチャ働いて、体力、気力充実している時にリタイアして森に篭って好きなこと三昧。隙間にエッセイと小説執筆。氏はどんな幼少期だったのかと興味を持っていたら、何とこの本は自伝のような内容。相田家ではなく《森家のグッドバイ》だと思います。森博嗣という人が造られた一端がわかったような気がして、なるほどーと思いました。