NHK『やまと尼寺 精進日記』
楽しく見ていたのに、終わってガッカリ。
二人の尼僧と、ひとりのお手伝いさんが暮らす山の中の尼寺は地域にしっかり根付いた尼寺になっていました。
尼寺の人たちに動きが。
尼さんの慈瞳(じとう)さんは山を降りて病院でカウンセラーのお仕事を始められたのが放送されていました。
おてつだいのまっちゃんについては何も放送されてなかったので気になっていましたが、この本が出版されている事を知って早速読みました。
まっちゃんの事を不思議に思っていましたが、彼女の事情もわかり納得。
山の尼寺を支えてこられた三人それぞれの新しい暮らしが始まったようです。
ひとりで尼寺の再興を始められた密榮さん。
慈瞳さん、まっちゃんが加わり賑やかになった尼寺が、また密榮さんひとりになってしまわれた。
山の尼寺に入られてからかなりの年数が経ち、ご高齢になられているので今後の様子が気になりますす。