日々是口実

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ふとした事から始まった女子大生2人のお茶のお稽古。

私は中学生か高校生くらいに(記憶があやふや)近所の友人と始めました。

毎週土曜日の午後、緊張しながらも楽しく通っていました。

希林さんがお茶の先生で、お手前の手捌きが美しいです。

今はマグカップでお抹茶を飲む日々ですが、柄杓でお水、お湯をすくってお茶碗に注ぐ時の音などを懐かしく思い出しました。

四季の変化も描かれていて心地良い作品でした。