睡眠には、疲れを取り次に備えるという意味合いがある。
本来の睡眠の意味を忘れて、規則正しく眠らなくてはならないといった考えや、ゆっくり時間を取って眠らないといけないといった考えに縛られ、つらい気持ちになっている人がいる。
正に私はそんな人。
入眠剤なしで眠れる日が殆どになったものの、睡眠時間が短いのでもっともっとと思っていました。
昼間、そこそこゴキゲンに過ごせたら睡眠時間を気にしなくても良いんだと気が楽になりました。
大野裕さんは日経新聞にコラム《こころの健康学》を連載中です。
毎回、心が軽くなる内容に和ませてもらっています。