五木寛之さんの独特の生活習慣。
勘違いがあるかもしれませんがシャンプーをしない、歯を磨かない、ウールのコートはブラッシングのみなど。
楽で良いなと思うけれど真似しているのはウールのコートの扱いのみかな?
この本では心身に良さそうな事が色々紹介されています。
ピンときたのは朝夕、手のひらで耳を摩擦するという事でした。
1932年生まれの高齢にもかかわらず聴力の衰えはないそうです。
1949年生まれの私は経年劣化が色々ありますが、聴力は良好。
摩擦は血流を良くするので、聴力維持のためにも良いはず。
朝夕と言わず、気がついたら耳たぶを引っ張ったり、捻ったりして血流を良くしていこうと思います。