百人一首

最近、出会った人に私の名前を覚えてもらっていたのに、その方の名前が出てこない。

お喋りの中で奥山さんという事が判明。

覚えておかなくては!

百人一首の《奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ・・・》がふと浮かんできました。

やったね!

百人一首とくっつけたら覚えられました。

ところが・・・の部分が出てきません。

確か本を持っていたと思い、探してみたらありました。

・・・は秋はかなしき  でした。

本の

帯はすぐ捨ててしまうのに珍しく付けたままでした。

改めて読むと橋本治さんの桃尻語訳は愉快です。

少しずつ読み返します。