山口百惠さんの《蒼い時》
あまりにも騒がれていたので、ちょっと気持ちがひいてしまい読んでいませんでした。
ここ数年、残間里江子さんのブログとラジオ、TV番組が楽しみになっています。
残間里江子さんは百惠さんの本をプロジュースされた方。
残間里江子さんの仕事に興味を持って《蒼い時》を読みました。
執筆期間4か月、百惠さんのペンで21歳までの人生が書かれている。
21歳とは思えない成熟した人の想いが綴られていました。
芸能界引退後の彼女ならではの過ごし方も素敵ですね。
私が読んだ文庫本は
2004年12月11日 第55刷