ザリガニの鳴くところ

タイトルに惹かれて読み始めました。

何と大ベストセラーの本でした。

動物行動学の博士号を待つ女性が69歳で初めて執筆した本です。

その事にもビックリ。

《ザリガニの鳴くところ》とは、湿地の茂みの奥深く、生き物たちが自然のままの姿で生きてる場所の事です。

《ザリガニの鳴くところ》で展開される少女カイアの物語。

長編ですが、ストーリーが気になって気になってアッという間に読んでしまいました。

お勧めです。